トラストコーチングスクールに出会ったことで、私はコーチングへの理解を深めました。それまでコーチングについて何も知らなかった私も、現在は教える側の立場でコーチングに携わっています。
そんな今でも、講座を重ねる中でコーチングがさらに身につくのを日々実感中です。新しいやりたいことや目標をどんどん見つけては、自分の人生に追加しています。
コーチングに出会う前よりも、明らかに私はイキイキとしています。毎日幸せです。
「コーチングって何? よく分からない」
「なんだか怪しそう」
そんな風に思っていた私が、人生初のコーチングセッションを受けた後は、自分のやりたいことが「ばばばっ!」と達成できてしまったのです。
何これ!? 初めての感覚! すごい!と思ってからずっと、コーチングに恋しています。
私は「コーチングに悪いイメージしかない」という方にこそ、トラストコーチングスクールを受けていただきたいと思っています。
なぜなら、すでに書いたように私自身がそうだったからです。
確かに十数年前に私が出会った、自称コーチの方々はやたら前向き星人で、不自然な人たちばかりでした。
こんな人たちと、一緒にいたくないし、私の胸のうちなんて話せっこないと心底思っていました。
それだけコーチングに対して偏見だらけだった私は、トラストコーチングスクールを受講したことによって、コーチングへのイメージを180度変えたのです。
そこで今回はトラストコーチングスクールについて、わかりやすくお伝えしていこうと思います。
トラストコーチングスクール(TCS)とは?
トラストコーチングスクール(以下、TCS)とは、トラストコーチング社が提供するコーチングブランドの一つです。トラストコーチング社には10年以上の実績があり、第一線で活躍する5,000人以上のビジネスパーソンに選ばれ続けています。
2015年からは《誰もがコミュニケーション(コーチング)を学ぶ文化を創る》というミッションを掲げ、より多くの方に、もっと身近にコーチングを体感して頂くためTCSを創設しました。
TCSのプログラムでは、まずコーチングによってどのように自己実現・目標達成できるのかを、あなたを担当するコーチのもと体感して頂きます。
コーチングの専門技術を学ぶだけではなく、“人に信頼される自分”を確立していくプロセスをベースにしているのがTCSの特徴です。
コーチングを体感しながら専門技術を学び、コミュニケーション能力を高め、そしてあなたの新しい可能性を引き出していくプログラムで構成されています。
「自分を信頼できなければ、人との信頼関係を築くことも、人の目標をサポートするコーチングもできない」と考え、コミュニケーション力の高め方やコーチングの専門技術を、ステップごとに修得できるプログラムとなっています。
トラストコーチングスクール(TCS)の受講方法とプログラム内容
TCSは、全国もしくは世界数ヶ国にいる『TCS認定コーチ』をご自身で選ぶことで受講できます。
講座内容は難易度に応じて「ベーシック」と「アドバンス」の2つにわかれており、最初は必ずベーシックから受けることになります。
「アドバンス」まで学び終え、TCSでコーチとして活動をスタートさせたい場合は、3つ目のステップである「認定コーチトレーニング」に進めます。ここまで修了すれば、『TCS認定コーチ』の資格が取得可能です。
これまでコーチングというと、100万円〜200万円かけて資格を取得するのが普通でした。そこからは無料もしくは500円ほどのセッションで実績と経験を積む、という具合で地道にやっていくのが一般的だったそうです。
TCSの良いところは、ベーシック、アドバンス、コーチトレーニングの3ステップを修了すれば、すぐにTCS認定コーチになれること。つまり、最初からしっかり収益化しつつ、経験を積めるというわけです。こんな資格、これまでありましたでしょうか。
一見すごいようにみえて、実は何にもならない資格が溢れている世の中です。TCSで取れる資格は、取得したその日から仕事になる、ということなんですね。
また、TCSはテキストの内容が本当に素晴らしく、できることなら「すべての方に知っていただきたい!」と心底思っております。
私の場合は、あまりにも書き込み過ぎてテキストがボロボロになってしまっています。過去にTCS認定コーチになるトレーニングに参加した際には、他の参加者さんから「色が変わってますね」とか「きたない……」などと言われてしまいました(笑)。
でも、それくらい自由に書き込めて、それくらい大切にしたくなるのがTCSのテキストです。
そして、開講を重ねるなかで「私、あのときはこんな風に考えていたのか」とか「今は、もうちょっと、こういう気持ちかな」と、テキストにさらにメモメモしていく。
テキストがあることにより、いつでもコーチングの基礎を振り返られるのはもちろん、初めて受講したときの感情にすぐ戻れます。
アナウンサーの私がコーチングから学んだこと
私の本業はアナウンサーで、コーチングを学んだ後も災害現場取材、街頭インタビューなどをこなしてきました。
コーチングを学ぶまで、私はインタビューで聞きたいことを何でも聞いていました。それは私だからこそできること、もっというと私のキャラだから許される、とまで思っていた節もありました。
しかしコーチングを学んだ後の私は、インタビュー相手の言葉の奥まで、前よりも繊細に感じ取れるようになるのを感じました。相手を不快にするかもしれない余計な質問が減ったのです。
プロアナウンサーとして一定の自信はありましたが、そんな私こそコーチングを学ぶべきだったのです。
もしあなたも「自分はこの道のプロだ」と思っているのであれば、なおさらコーチングを学ぶことをおすすめします。
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